令和6年下川町議会定例会6月定例会議②6月19日 一般質問 中田議員

北海道下川町議会
23 Jun 202449:46

Summary

TLDRこのスクリプトは、農業、林業、商工業を含む総合的な移住促進パッケージの議論を中心としています。特に若年層の不足と農村部の人口減少、高齢化が問題視されています。地域振興に向けた取り組みとして、農家に対する移行調査や中間支援組織の役割が語られ、多職種での収入確保が提案されています。また、農業以外からの収入や新たな収穫者研修、地域の人材経済交流拡大も議論されています。

Takeaways

  • 🌱 農業、林業、福祉、医療、商工業など、多角化された産業が地域の若年層不足問題に対処する上で重要である。
  • 🏞️ 農村部の人口減少と高齢化が進み、特に小規模な農業集落の高齢化が深刻であることが報告されている。
  • 🔍 農家の平均年齢は65歳であり、最も若い農家は27歳、最も高齢の農家は98歳と多様な年齢層が存在している。
  • 🏡 農家の移住促進を目的とした住宅の提供は、農地の状況や所有者の移住などによって提案内容に制限がある。
  • 👨‍🌾 農業を主体とする地域で、他の産業からの収入を得ることで集落機能を維持できる可能性がある。
  • 👥 地域振興のために、農業以外からの人材を活用し、多職種の人材を集めることの重要性が強調されている。
  • 📈 特定地域の漁業などに基づくマルチワーカーへの給食が、地域の移住促進に有効であると提案されている。
  • 🏘️ 農村集落型の集中化住宅の展開が、地域の活性化に寄与すると示唆されている。
  • 🤝 地域間の人材経済交流の拡大が、地域の活性化と定住促進に繋がると提案されている。
  • 🌐 インターネット上での求人広告や地域のPRが、人材を集め、地域の活性化に寄与する手段として有効である。
  • 🏛️ 伝統的な文化や芸能を活用し、地域の魅力を高め、移住促進に繋げることが議論されている。

Q & A

  • ノープラスマルチジョブパッケージとは何ですか?

    -ノープラスマルチジョブパッケージは、農業だけでなく、林業、福祉、医療、商工業などを含めた総合的な移住促進のための取り組みです。これにより、若年層や生産年齢人口の不足を解消し、特に農村部での人口減少問題に対応することを目的としています。

  • 農村部での人口減少と高齢化の現状はどうなっていますか?

    -農村部では人口減少と高齢化が進んでおり、農村の人口に占める65歳以上の老年人口の割合は都市部の25%に対して35%となっています。また、小規模な農業集落の割合も増加しています。

  • 下川地域振興機構とは何ですか?

    -下川地域振興機構は、下川町で総合的な移住促進を支援するための一般財団法人です。この組織は、中間支援組織として、地域の人材確保や移住希望者への支援を行っています。

  • 下川町の農家の平均年齢はどれくらいですか?

    -下川町の農家の平均年齢は65歳です。最年少の農家は27歳、最高齢は98歳となっています。

  • 反応ハXとは何ですか?

    -反応ハXは、農業の収入だけでなく、他の仕事も組み合わせて生活を維持することを指します。専業農家として農業だけで生活するのは厳しいため、他の仕事と組み合わせて収入を得ることが提案されています。

  • 地域起こし協力隊とは何ですか?

    -地域起こし協力隊は、都市部から移住してきた人々が、地域の活性化や農業などの研修を受けながら、地域社会に貢献する制度です。様々な職業経験を持つ人々が協力隊として地域に移住し、新しい生活を始める支援を受けています。

  • 下川町での農業に関する研修制度はどのようになっていますか?

    -下川町では、新規収納者に対する研修制度として地域起こし協力隊制度を活用しています。この制度を通じて、他の職業を経験した後に農業を始める人も多く、農業経営に必要なスキルを身につけることができます。

  • 2004年の日本政策投資銀行のレポートでは、どのような地域活性化の成功事例が紹介されていますか?

    -2004年の日本政策投資銀行のレポートでは、徳島県上勝町、高知県馬路村、愛知県豊田市(旧安城市)、岐阜県旧明法村の地域活性化の成功事例が紹介されています。これらの地域では、地域資源の徹底的な洗い出しと選択、地域文化の発掘と伝承、広告宣伝戦略、地域ブランド化などが行われて成功しています。

  • 下川町の総合戦略にはどのような目標がありますか?

    -下川町の総合戦略には、「みんなで挑戦し続ける町」、「誰一人取り残されない町」、「人も資源もお金も循環持続する町」、「みんなで思いやれる家族のような町」、「子供たちの笑顔と未来世代の幸せを育む町」などの目標があります。これらの目標を達成するために具体的な政策が策定されています。

  • 家族農業とは何ですか?

    -家族農業とは、1つの家族が主として家族の労働力に頼って農業、林業、漁業、木地養殖業などの生産を行うことを指します。国連が2009年から2028年までの10年間を家族農業の年とし、家族農業の推進を推奨しています。家族農業は、エネルギー消費が少なく、気候変動への対応や多様な品種の管理など多くのメリットがあります。

Outlines

00:00

🌾 農業白書に基づく総合的移住促進の取り組み

第1段落では、農業白書に基づく農村部における人口減少や高齢化の問題が提起され、特に小規模な農業集落の減少が指摘されています。中田議員は、若年層や生産年齢人口の不足と、農村部の危機感を背景に、ノープラスマルチジョブパッケージとして、農業以外にも林業、福祉、医療、商工業を総合的に推進することで、移住を促進する提案を行いました。また、移住者に対する住宅の提供や、地域振興機構との連携を通じた移住促進の支援について触れられています。

05:01

👷‍♂️ 地域振興とマルチワーカーの活用

第2段落では、地域振興を目指す取り組みが議論されています。下川事業共同組合による特定地域の漁業や加工業、給食業を通じたマルチワーカーへの支援が有効であるとされ、新規収納者の研修段階での地域式協力体制度の活用が紹介されています。中田議員は、マルチワーカーという言葉の適切性について疑問を呈し、農業以外からの収入源の重要性を強調しています。

10:01

🏡 農村地域の住宅と自然環境の管理

第3段落では、農村地域の住宅や自然環境の管理が議題となっています。平均年齢65歳と高齢化が進む農村部で、除雪や草刈りなどの労働が困難になり、自然災害や野生動物の被害が懸念されています。中田議員は、地域の整然たる状態を保つことの重要性を指摘し、新たな移住者に対する研修や経験の豊富さについても言及しています。

15:05

📈 地域活性化の成功例と取り組み

第4段落では、地域活性化の成功例や取り組みが語られています。2004年の日本政策投資銀行のレポートを参考に、成功した地域の4つのポイントが紹介され、下川町の取り組みがそれらの原則に則しているとされています。田村町長は、森林資源の活用や人材不足の課題に取り組む姿勢を示しており、地域のブランド化や独立採算性の強調もされています。

20:07

🌳 森林資源を活用した地域開発

第5段落では、森林資源を活用した地域開発が議論されています。下川町が森林総合産業の構築を通じて雇用の安定化や6次産業化を目指していることが説明されています。食料総合産業の構築や地域産業活性化も進められており、エネルギー拠点作りも地域開発の重要な要素とされています。

25:08

🔄 PDCAサイクルによる地域開発の継続的改善

第6段落では、PDCAサイクルが地域開発の改善にどのように役立つかが議論されています。町長は、PDCAサイクルを通じて計画の見直しや実行、検証を繰り返し、地域の課題解決に取り組む姿勢を示しています。また、新しい手法が考えられていることも触れられ、目標が高すぎる場合のモチベーションの維持についても言及されています。

30:16

👨‍👩‍👧‍👦 家族農業の重要性とSDGsへの貢献

第7段落では、家族農業の概念とその重要性が強調されています。国連が推奨する家族農業の年を紹介し、家族農業がSDGsの目標達成にどのように貢献しているかが説明されています。また、マルチワーカーやマルチジョブの概念が家族農業に関連していることが指摘され、成功事例も紹介されています。

35:18

🤝 地域間の人材経済交流の拡大

第8段落では、地域間の人材経済交流の拡大が議論されています。下川町と武上市の間の歴史的な絆や協力関係が紹介され、議員の訪問や交流の深め方について触れられています。田村町長は、開拓者の精神や地域の誇りを持って人材経済交流を拡大する意欲を示しています。

40:21

🎉 伝統芸能の保存と地域交流の促進

第9段落では、伝統芸能の保存と地域交流の促進が議題となっています。110年の歴史を持つ踊りや巻芸の保存会、高須中学校と下川中学校の生徒会によるオンライン交流が紹介されています。田村町長は、伝統芸能の力と地域交流の重要性を強調し、経済や文化交流を進める意欲を示しています。

45:21

🏛️ 東京青山での地域PRと交流の意義

第10段落では、東京青山での地域PRの機会が議論されています。田村町長は、青山のイベントを通じて地域の絆をPRし、経済的、文化的な交流を促進する意欲を示しています。また、伝統芸能の力と地域の誇りがブランド化や移住定住に寄与するとの考え方も触れられています。

Mindmap

Keywords

💡移住促進

「移住促進」とは、地域の人口減少や高齢化を防ぐために、新しい住民を地域に誘致する取り組みを指します。このビデオでは、農村部での人口減少に伴い、総合的な移住促進策が議論されています。例えば、農業白書のデータから、農村部の高齢化が進んでいることが示され、移住促進が求められていることがわかります。

💡ノープラスマルチジョブ

「ノープラスマルチジョブ」は、農業を中心とした多職種の働き方です。ビデオでは、農業以外の産業分野でも働くことで、地域の若年層不足を補う方法として提案されています。この概念は、農村部の持続可能性を高めるために重要な役割を果たしています。

💡農業白書

「農業白書」は、日本の農業に関する状況をまとめた公式報告書です。ビデオでは、農業白書から引用されたデータが、農村部の人口構成や小規模農業集落の割合の変化を示しており、これらのデータが移住促進の重要性を強調する根拠となっています。

💡人口減少

「人口減少」は、地域の住民数が減少している状態を指します。ビデオでは、特に農村部で人口減少が進んでいることが問題とされており、それが農業や地域の将来に影響を及ぼしていることを示しています。

💡高齢化

「高齢化」は、社会の年齢構成が高年齢層に偏ることを指します。ビデオでは、農村部の人口の65歳以上の割合が都市部と比較して高いことを示しており、これが地域の課題の1つとして取り上げられています。

💡地域振興

「地域振興」は、地域の経済や社会的な活性化を目指す取り組みです。ビデオでは、移住促進や産業の多様化が地域振興に寄与する手段として語られており、地域の将来を考える上で重要な概念です。

💡農家

「農家」とは、農業を営む家庭を指します。ビデオでは、農家の平均年齢や若い農家の存在などについて触れており、農業を続ける人材の確保が地域の課題として挙げられています。

💡マルチワーカー

「マルチワーカー」は、複数の職種に跨って働く人を指します。ビデオでは、農業以外にも働くことで、地域の持続可能性を高める方法としてマルチワーカーの存在が重要視されています。

💡農業以外の収入

「農業以外の収入」とは、農業の仕事以外からの収益を指します。ビデオでは、農業を主体とする地域で、他の産業から収入を得ることが集落機能を維持する上で有効であることが示されています。

💡地域の将来

「地域の将来」とは、地域が持続可能で活力ある状態を保つために必要な視点です。ビデオでは、移住促進や農業以外での収入源の確保などが、地域の将来に向けた取り組みとして議論されています。

Highlights

農業、林業、福祉医療、商工業の総合的な移住促進パッケージの重要性が議論されました。

若年層や生産年齢人口の不足、特に農村部の人口減少と高齢化が問題視されています。

農村の人口65歳以上の割合が都市部と比較して高い現状が示されています。

農家の規模縮小や現状維持の意向が調査で明らかになりました。

中間支援組織の下川地域振興機構が総合的な移住促進を支援するとの取り組みが強調されています。

農業を主体とする地域で、他産業からの収入を得ることの重要性が語られています。

特定地域づけ事業に基づくマルチワーカーへの給食が有効な方法の一つだと考えられています。

新規収納者の研修段階で地域式協力体制度が活用され、他の職業経験者も農家になることが可能にしています。

移住促進と新規収納の連携を図る取り組みが行われています。

農家の平均年齢は65歳と報告され、若い世代の育成が重要な課題と捉えられています。

下川事業共同組合が農産物加工やトマトジュースの生産に取り組んでおり、求人を募集しています。

マルチワーカーという言葉の使用が農業専業の時代から変わってきていることを示唆しています。

農村地帯の活性化策として、様々な方法が提案されており、成功事例も報告されています。

地域の資源を活かした街づくりや森林資源の有効利用が、地域活性化に寄与しているとされています。

下川町が2015年の待人仕事創生総合戦略を策定し、地域の課題解決に取り組んでいることが明らかです。

PDCAサイクルの欠陥を補う新しい手法が検討されており、変化に強いアプローチが求められています。

家族農業の概念が提案され、SDGsと家族農業の関係が強調されています。

地域の誇りや愛着を深めるために、人材経済交流の拡大が提案されています。

伝統的な共同芸能の保存と地域の絆を強化することが、地域活性化に寄与するとの考えが示されています。

下川町と武上市の間の絆を深める取り組みが進められており、経済文化交流が期待されています。

Transcripts

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え質問番号1番4番中田剛之

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議員おはようございますえ暑くなる前に

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手短に終わらせたいと思いますがえっと

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最初の質問はあのノープラスマルチジョブ

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パッケージとしての総合的な移住促進に

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ついてということです

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あの1番のえこういうことをお尋ねする

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自分のの問題意識としてはあのま農業だけ

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でなく林業も福祉医療商工業そう総合的に

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ですね

play00:42

あの若年層って言いますか生産年齢人口

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って言いますかあの人手が不足していると

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そういうこととそれから特にあの農村部で

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は人口の減少がえ昨今厳しいあの著しいと

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いう危機感がありましてこういうことを

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質問させていただきます全国的にえ農村に

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おいて人口減少と高齢化が並行して進んで

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います農村の人口に

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占める老年人口65歳以上の割合は都市

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25%に対して農村で

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35%個数が急行以下の小規模な農業集落

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の割合については令和2年

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はんあ令和2年はえ平成22年の6.6と

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比べて1.2増加して7.8ですえこれは

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このこのさこの頃発表になった令和5年度

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の農業白書からの引用です

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本庁でも令和3年に農家に対して行った

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移行調査では規模縮小したいが2現状維持

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が57利用し体が8個となってい

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ます令和6年の調整執行方針でも中間支援

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組織下川地域振興機構と連携強調して総合

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的な移住促進を支援すると書いてあります

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反応ハXということも言われてきましたが

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今や農村の集落機能を維持するためには脳

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プラスマルチジョブというべき仕事といよ

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パッケージで準備提案して総合的な移住

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促進を図るべきと考えます長長の見解を

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伺い

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ます答弁を求めます長長

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中田議員のノープラスマルチジブ

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パッケージとしての総合的な移住促進に

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ついてのご質問にお答えいたしますえ調整

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執行方針の通りえ中間支援組織一般財団

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法事下川地域振興機構の総合的な移住促進

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の取り組みや人財バクの仕組みを活用して

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え人工減少を起因とする課題を解決する

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ために各産業分野の担い手を確保できる

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よう務めてまいりますしかしながらあこの

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仕組みには住宅確保パッケージで準備ま

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提案するものではありませんま同財団は

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町内の住宅の情報についてや相談窓口を

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機能として持っておりえ移住提示を希望さ

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れる方には合わせての提案が可能であると

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考えておりますえ農業の収納を前提とした

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移住定住に対する住宅の刑事化はま農地の

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状況そして住宅の状況や所有者の移行など

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の要因がありますので提案する内容として

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はま制限がある場合もございます報道や

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文献等に反応ハの取り組み事例が報告され

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ておりますがま本庁の収納新規収納制度は

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認定農業者になることが前提の能計画に

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基づくもので年間を通じて整形が立て

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られる得得ることができる内容となって

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おりまして反応ハエを前提とした収納の

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受け入れは現状ま想定をしておりません

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しかし一方でえ移住提示をメインとする

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ものの雑誌等での農作物を栽培して政権に

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加えることを希望する方の場合は農村地域

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の住宅を移住提示の場所としてえ有効で

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あり農業を主体とする地域でありながらも

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農業以外の産業から収入請求を立てること

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ができれば集落機能を一定程度保管できる

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ものと考えるところでありますえ農業以外

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の収入としてはあ下川事業共同組合が事業

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主体となっている特定地域づり事業に

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基づくマルチワーカーへの給食も有効な

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ものの1つであると考えておりえ下事業

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共同組とも連携して総合的な移住促進を

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図ってまいりますまた新規収納者の研修

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段階には地域式協力体制度を活用しており

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他の職業等を経験して収納されてる人も

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いるのでえよい事例の1つとしてえ情報

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発信するとともに移住促進と新規収納の

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連携を図ってまいりますえご質問の趣旨と

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調整執行保持の方向性は一致していると

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考えておりますし多様化する移住提示の

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あり方を想定しながら一般財団法人下川

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地域振興機構と連携し総合的な移住促進を

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図ってまいります以上申し上げまして答弁

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といたしますのでご理解賜りますようお

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願い申し上げ

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ます4番中田

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議員あのここでちょっと現状を確したいん

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ですけれども下川町の農家の平均年齢最高

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年齢え1番若い人の年齢とかっていうのは

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えちょっと今分かるでしょう

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か富谷産業振興課長はいえっとただいまご

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質問いただきました内容につきましては

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平均年齢は65歳となっておりますこれは

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令和6年1月一日現在でございますえ1番

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若い方は27歳最高年齢は98歳となって

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おりましてま参考にの農家個数は当時

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126個ということになっております以上

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ですはい4番中田議員えよくわかりました

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平均年齢が65歳ですねはいあのえっと今

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町長のお

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答弁でありありました

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その下川事業共同組合があのえ農産物加工

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研究所って言いますかトマトジュース

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生産に

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え生産をしてくれる求人をあの町の人材

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バンクというところで募集してまして

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ちょうど私が一般質問のえ色々考えた時に

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その広告が広告っていうかまあのホーム

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ページにインターネット上に掲載されまし

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てそのマルチワーカーという言葉が出てき

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てあああのやっぱりその現状を考えていく

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とそういうことになるんだなと思いました

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私は個人的にはマルチワーカーっていう

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言葉はちょっと互換が悪いかなという風に

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思いますけども率直に行ってあの農業専業

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で食ってくっていうのはもう厳しい時代な

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んですよね

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あのまこれちょっと調べが足らなかったん

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ですけども日本のあの明治から後で農家が

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専業で成り立つ農家だけで経営が成り立つ

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時代ってのはすごい短かったんじゃない

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でしょうかあの100勝っていうぐらいで

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え100勝の賞は職業っていう意味で農業

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をやりながらあの大工もやるし盛もやるし

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ペンキ屋もやるしえ鍛冶屋もやるしって

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いう何でもやらなかったら食っていけ

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なかったのが長い時代だと思いますそれを

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まあ今またそうなんですよねあの国の政策

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もあって専業では厳しいだからちょっと

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カタカナを使ってですねマルチジョブとか

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マルチワーカーって言うわけです

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あの町長の答弁でその反応ハXっていうの

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はそのちょっと厳しいとあの反応ハXを

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前提とした収納の受け入れは想定してな

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いっていうお答えでしたけれど

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ももう私の認識として半分

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X半分脳がちょっと厳しいとあマルチンの

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中でそこに脳もあるっていうそういうよう

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な考ですあの

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え雑種地などでその農業をちょぼちょぼと

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やってえ農村地域の住宅に詰まってそこ

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から色々冬は除雪とか夏はジュース工場と

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かそれでえっと時々草刈りのバイトとか

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あの水路掃除のアルバイトとか木装の収穫

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の手伝うとかそういうようなことで

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え整形を立てていくそれだったらあ借金も

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多くないしなんとかなるんではないかと

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考えます

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あの最近農村地帯でやはりその平均年齢

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65歳と言いますかあの草刈りがなかなか

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えしんどい方が多くてそれでえ私のところ

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のロ第2航空もえっとなんだっけな道路

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愛護組合自分のところのえ上路第2で

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草刈りをするというのではなくてえ町の方

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に全面的にお願いしますということでもう

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自分の自作ぐらいしかできませんという

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ことでえお返ししまし

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た中の方もそうなのかこないだ町民の方

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から

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あのぼのアっていうか農家の上回

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りっていうか草がボボのところが結構

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ちらほら見えるとであれはすごく

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その凄んだ印象を与えかねないああみんな

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年取って手回らなくなってきたんだなって

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いうのを思うよっていう声をいただきまし

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たあの自分東京に住んでてマンションに

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住んでたんですけれどもあのの廊下とかえ

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玄関とかそういうところがだんだんま共用

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部分って言うんですけどそういうところに

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あのチラシがチラシが散乱あ特に共用玄関

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のポストからチラシが溢れ出るとかそれ

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からゴミのところの部屋がもうすごい汚く

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なってるとか自転車はぶっ倒れてえ

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ごちゃごちゃに整理されてないとかって

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いうとだんだんこう凄んだ印象っていうか

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あここはこんなだから何捨ててもいいんだ

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なっていう感じになってきましたまそこを

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整理するのがあ再建の第1歩みたいな感じ

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だったんですけども農村もその草ですね

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あのきちんとできないとそういう風になり

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かにない大一あの草きちんと狩らないと熊

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とかアグとか野生動物の方が物側に歩って

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きますよねそういうこともあってあの

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やはり街あの中心部

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の方もそのあれなんですけれども周辺の

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農村地帯そこをまずきちんと整備しておか

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ないとだんだんその中心部の方も

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あの脅かされるっていうか野生動物に危な

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いっていう感じがしますし

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そのお試し移住とかなんかでですね

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その視察とかに来た方

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もナロ駅で降りてとか朝からからその下川

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に近づくにつれてなんか凄んだ感じだと

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その最初の移住を考える時にね印象が良く

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ないと思い

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ますあのそれでえっと何だったっけ長長

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の答弁の中で

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あの新規収納者の研修段階ではあの地域

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起こしたい教制度を使っていて他の職業を

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経験してから

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え農家収納する人もいるよという答弁でし

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たけれど

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も他の職業を経験してっていうの

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は下課長に来る前ですよねそこをちょっと

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現状をあのお尋ねしたいと思い

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ます小屋産業振興課長はいえっとただ今の

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えご質問の中のあの協力隊の関係です

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えっと協力隊の方はやはりえ都市部でえ

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色々とあの経験をされてえ農業の良さに

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気づきま色々え地域にえあたってま下川に

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縁があって来られるという方でしてま

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私たちが想像する以上のえ学歴経験あと

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多種多様な仕事をされている方が来られて

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いますあのそういう意味ではあのそういう

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経験からあ例えば農業経営に対して計算が

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すごく鋭くま経営という観点でえたけて

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いる方もいらっしゃいますしま元々えまず

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明積な方も当然いらっしゃいますあとは

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仕事と比較して農業の良さがよく分かって

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いる方だからこそおそらく大変な研修でも

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頑張れるのかなという風なところもあり

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ますからまそういう意味ではあのいろんな

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経験をされてくること方の方が後々あの

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新規収納した後ま5年後にえ本当6年目

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からは本格的な経営をされると思います

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けどまそういう時にあのま字形が強いと

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いうかえなんとか困難があっても乗り越え

play15:52

ていける方々になるのではないかなと思っ

play15:54

てまこういう制度も1つ新規収納のあり方

play15:57

としてありかと思ってます以上

play16:01

です4番中田議員はいありがとうござい

play16:05

ますえ大体想像していた通りです

play16:10

あのまここで私の趣旨から申し上げると

play16:16

あの下川に来る前に色々な職業を経験して

play16:21

いるっていうのはまその色々な技能知識

play16:24

経験が豊富になっていいんですけれども

play16:27

そうでなしにその目に来た後で農業研修

play16:32

以外に

play16:33

え除雪とか

play16:35

え道路保全とか色々そういうことも経験

play16:40

すると下川の実情っていうか実際っていう

play16:48

か下川で食ってく術が身につくのであの

play16:55

非常に

play16:57

有効ではないかという風に考えます

play17:05

あのそれ

play17:10

で今回この質問するにあたって

play17:16

うんと農村地帯農村地帯でえどうやって

play17:21

その活性化するかということを色々

play17:24

ちょっと調べてみましたあまあの大体言わ

play17:29

れてることは同じようなことなんですよね

play17:32

あのどれだこれ

play17:34

かそんな中で

play17:37

えっと古いんですけれども2004年の

play17:42

日本政策投資銀行のレポートというのが

play17:46

ありました

play17:48

えっとそれ

play17:51

は成功してる地域で活性化成功している

play17:55

ような地域を

play17:59

4つ4地点選んでそこからまどういうこと

play18:02

をやってくと成功するのかなっていうのを

play18:05

上がってましたそしてその成功した地域

play18:10

っていうの

play18:11

がよくよく言われるですね

play18:16

上勝町馬路

play18:18

村愛知県の安町ここはもう今合併してえ

play18:24

豊田市になったそうですそれからえっと皆

play18:28

さんもご存知の岐阜県の旧明法村

play18:32

ですであのそこんところでねえっと色々

play18:37

言われてたのがえちょっと読み上げますね

play18:40

センサ万別の各地域で地域資源の徹底的な

play18:45

洗い出しと

play18:47

選択地域文化の発掘伝承がなされて

play18:52

いる地域を広く知ってもらうよう広告宣伝

play18:56

戦略継続的な話題

play18:59

地域丸ごとのブランド化がなされている

play19:02

こと地域内で授業が機動に乗ったら継続性

play19:07

を持たせることができるように高サイクル

play19:10

を循環さ

play19:12

せる利益を上げることを市場名題とした

play19:16

独立採算性の地域産業振興会社の運営を

play19:20

行い人事面など体制面でも工夫を凝らして

play19:26

いるこれ2004年にえこういうことを

play19:30

言われてます

play19:33

えっと非常に下課長でもうんこのような大

play19:39

原則を目指して

play19:41

え活性化って言いますかあ課題の解決に

play19:45

取り組んでいる状況だと思いますが

play19:51

え町長の見解を伺いたいと思いますこんな

play19:55

ことはやっているよっていう風にえあると

play19:59

思うんですがあのいかがでしょうか答弁を

play20:02

求めます田村町長え少し視点がずれて

play20:07

しまうかもしれませんけれどもお答えをし

play20:09

たいと思いますあの上活省それから馬路村

play20:13

あそれから具条市の旧明法についてはえ私

play20:18

も何度となく訪れて地域の状況あるいは

play20:24

その地域の取り組みを勉強してきたことが

play20:27

ありますまあの中田おっしゃられる通り

play20:30

地域の資源を生かしてえその取り組みを

play20:33

進めてきたところまたあのやはりそこには

play20:38

それぞれえご苦労があったという風に聞い

play20:41

ておりますしそのそのご苦労を乗り越える

play20:45

まチャレンジをしてきたということを聞い

play20:48

ておりますでま下課長においてはまあのま

play20:53

今脳のお話ですけれどもま森林資源を

play20:55

生かした街づくりということでこれまで

play20:58

取り組んでおりますまたあの脳についても

play21:01

えこの厳しい気候条件あるいは土地条件

play21:05

それから現状ですねえ農家個数の問題も

play21:09

色々ありますけれどもそれを乗り越える

play21:11

ためにま色々な様々な政策を行ってきてま

play21:15

地域をこう盛り上げていこうという皆様の

play21:18

町民の皆様のえ一丸となった取り組みで今

play21:22

があるという風に思っておりますえまそれ

play21:25

をさらにですねえ確かなものにするとたに

play21:29

え行政あるいは民間の中間に立ってえ色々

play21:34

と取り組みを進めていくためにま今回え

play21:37

財団法人を立ち上げてえこれから進めて

play21:41

いこうという風に思ってるところであり

play21:42

ましてまあのま人材がなかなか足りないと

play21:47

いう部分もあってえ人材も従業員というか

play21:51

え働く人が足りないところが今度経営人材

play21:54

が足りないところにだんだん課題が広がっ

play21:58

ててるかなっていう風に私も思っており

play22:00

ますのでえそういったところも含めてです

play22:03

ねえ色々な形でえ工法しながら発信をして

play22:08

え下川の方に来ていただいてえ先ほど頂い

play22:12

たあ色々な仕事ですねえその少しずつあの

play22:17

ま言葉を選ばず言えば穴が広がってきてる

play22:20

ところもありますのでそこにはまって

play22:23

いただいてえ地域で活躍していただける

play22:26

人材を1人でも多くあの下科の方に来て

play22:30

いただいて活躍していただきたいという風

play22:32

な思いでえ進めていきたいという風に思っ

play22:35

ております以上でござい

play22:38

ます4番中田

play22:40

議員

play22:42

[音楽]

play22:44

えっとこの政策投資銀行のレポート全部

play22:47

読んだわけではないんですがあさささっと

play22:52

読んであこれは下川でも毎度毎度出てくる

play22:56

ようなことだなと年だからまこれをある

play23:02

程度お手本にして色々総合戦略あ総合計画

play23:06

かそういうようなあの政策の参考にした

play23:10

時代もあったのかなと思うほどでしたで

play23:13

下川でそのようなことをなんかやっていた

play23:17

でしょていうことで調べたらば2015年

play23:21

の下川町待人仕事創生総合戦略というのを

play23:28

見まして

play23:30

えまよく似てるっていうエッセンスは同じ

play23:33

ですよねでまたその総合戦略のこれ

play23:38

2015年の最初のやつの方ですけれども

play23:42

あの私が言いたいようなことがあもうここ

play23:46

に書いてありまし

play23:48

たあのま産業の進行とかあ住宅のところ

play23:55

しかあの時間の関係で見てませんけれども

play23:58

えっと

play24:00

大きく3つですねえ産業について森林総合

play24:05

産業の構築食料生産総合産業の構築全産業

play24:12

連携による地域産業活性化雇用

play24:17

喪失でえ森林総合産業の場合は伐採造林

play24:24

から加工流通まで一体的で効率的な森林

play24:28

総合産業システムを構築し地域に安定した

play24:32

雇用を喪失し森林版6次産業化を確立これ

play24:38

もう今でも十分通用するって言いますか今

play24:42

未だに目指しているその政策ですよ

play24:45

ねでえ食料総合産業の方はですね

play24:52

えっと農業プラス農業以外の食料生産社会

play24:57

的企業等が地域内向けの食料生産供給及び

play25:03

農地管理集落支援などを行うことで富の

play25:08

地域内循環と雇用

play25:10

喪失持続可能な集落を形成いやまさにこう

play25:15

いうことを

play25:17

実現して欲しい実現するべきですねそれ

play25:21

からえ農村集落型集中化住宅の展開という

play25:26

ことが書いてありましたでそれは

play25:31

え集中化っていうかこうえなんだあれ1等

play25:36

41等4個っていうのかなあの神なりに

play25:39

ありますよねあの研修性が入るところそこ

play25:42

でえ研修性高齢者後継者がコミュニティを

play25:46

作るという風なことを書いてありました

play25:50

まさにあのこういうことがあってその農村

play25:56

に移住してくる人があ初めてえ来るんでは

play26:01

ないかなという風に考え

play26:03

ます全産業横連係による地域産業活性化

play26:08

雇用喪失というのは総合的な移住定住企業

play26:13

誘致体制と地域産業活性化中小企業振興

play26:19

地域商業再生などと書いてありますそして

play26:25

えちょっと産業とはあれですけれども

play26:28

エネルギー時給を書とした中核拠点作りと

play26:33

いうことも載っていまし

play26:36

たこれ大変いいことだと思うんですけども

play26:41

最近はあまりその小高に言われないですよ

play26:45

ねこういうことはこれはあのもう

play26:49

達成されたとお考えなんですかそれとも

play26:53

なんか別な形になって

play26:56

フェフェ徐々にこう消えていったん

play26:59

でしょうかどうなんでしょう答弁を求め

play27:02

ます

play27:03

町長はいえあの具体的な部分についてはま

play27:07

それぞれえ検証しながら進めていってる

play27:10

ところなんですけどもちょっと話長くなる

play27:12

かもしれませんがえ元々下会長においては

play27:17

あいわゆるPDCAサイクルを回すという

play27:20

ことでえ総合計画の成り立ちがあ評価して

play27:25

えそれを次の計画に反映して

play27:28

そしてそれを実行して検証してくこの流れ

play27:32

を作ってきましたでその上でえ今総合計画

play27:37

が第6期に移ってきてますけれども第6期

play27:42

総合計画の中で今中期に入りましたけれど

play27:44

もちょうど総合戦略はその間に策定した

play27:49

ものでございましてえ総合戦略に関しては

play27:52

今2期目に入っておりますで1期目はあの

play27:56

そういった形でえをまず抽出してこう人口

play28:00

維持え戦略もありましたけれどもそういっ

play28:04

た形で人口戦略人口のビジョンですね作っ

play28:08

てえそういったものをやってくというもの

play28:11

がえ総合計画のありたい姿7つのありたい

play28:15

姿の議論の方に繋がっていってる形になっ

play28:18

てますそれでえその中でやはりそのすぐ

play28:22

できるものとすぐできないものもあります

play28:24

しあと状況が変わってきたり色々ありあり

play28:27

ますけどもその総合計画に移った中でえ

play28:31

その総互戦略の中にちょっと話ずります

play28:33

けどもえ子供たちの未来ということでえ

play28:38

教育ビジョンなども取り組まれてきておる

play28:42

ところでありましてえま課題についてはま

play28:46

それぞれありますけれどもまスピードが

play28:50

早いのと遅いのとか時間がかかるものとか

play28:52

いろんな形でえ少しトが変わってはおり

play28:56

ますけれども当初の総合戦略の中で地域の

play29:01

課題としてとらまえてでこういうことを

play29:03

やってくっていうのはあ基本的には変わっ

play29:06

てはおりませんのであとは手法ですとか

play29:10

あとやり方ですとかっていうのがえ今総合

play29:13

性総合計画ですとかいろんな形でえ他の

play29:18

計画も含めてえ繋がってえ課題解決のため

play29:22

に取り組みをしていくという状況にはなっ

play29:24

ております1つ1つに関してはですねええ

play29:28

また予算ですとかあその時々でえ変わって

play29:32

おりますのでえちょっとえ今段階ではあ

play29:37

進んでないものもあるという印象にはなる

play29:39

と思いますけれども全てえ今の課題解決と

play29:44

今後の方向性にはつながっているという風

play29:46

に考えており

play29:49

ます4番中田議員はいえっと総合戦略です

play29:54

ねあ第2期の方はあの

play29:59

下課長のありたい姿あのsdgsの17個

play30:03

の目標ということをだいぶ意識してえそれ

play30:07

とクロスしたような内容になってい

play30:15

ますありたい姿7つあるんですよねあの7

play30:19

つここ

play30:21

で全部言うのはあれですけどもちょ

play30:24

ちょっと読みますねみんなで挑戦し続ける

play30:27

play30:28

誰1人取り残されない町人も資源もお金も

play30:33

循環持続する町みんなで思いやれる家族の

play30:38

ような

play30:38

町と飛ばして子供たちの笑顔と未来世代の

play30:43

幸せを育む町えですこれもう大変

play30:49

素晴らしいごもともです何もあの反論する

play30:53

ことはありませんただこれはあまりにも

play30:57

そのの目標で理想であっ

play31:01

てじゃあじゃあ

play31:05

その誰1人取り残されないためにどうする

play31:09

の子供たちの未来と幸せ未来世代子供たち

play31:14

の笑顔と未来世代の幸せを育むために具体

play31:19

的にどんな行動をするのどういうことに気

play31:22

をつつけるのってことは何も書いてませ

play31:25

んこれではえ政策を実行するのにえ

play31:33

ちょっと大冗談すぎるっていうかガイド

play31:37

不足なんではないかなこの第1期の総合

play31:40

戦略の具体的なことの方があのはるかにえ

play31:48

実践的な気がします今町長があのPDCA

play31:54

サイクルによってその

play31:58

見直しまローリンググっていう言葉使う時

play32:01

もありますけどもそのようにして課題の

play32:04

解決を進めていくという答弁がありました

play32:08

があのPDCAサイクルも

play32:13

あの最後のアクションですね改善が実行さ

play32:18

れないとおそのサイクルが完結しないで次

play32:24

の計画に生かすことができないっていう

play32:27

欠点があり

play32:29

ますそれから

play32:31

あの目標が高すぎる

play32:34

場合実現不可能でモチベーションが低下し

play32:39

ていくとそうなってくるとそもそも

play32:41

PDCAがサイクルでなくて機能しないと

play32:46

そういうことが言われて

play32:50

ます

play32:52

あの最近はですねそのPDCAのPDCA

play32:57

最るかの欠点を

play33:01

補う補うようにあの新しい手法も色々考え

play33:06

られているようです

play33:08

えウダループ

play33:11

ooodaのループというのもありました

play33:14

えこちらの方が変化に強いというかそう

play33:18

いうことも言われてます

play33:21

うんそんなようなことをも参考にって言い

play33:26

ますか視野に入れてええ総合的な移住促進

play33:30

うん政策を進めていただきたいと思います

play33:34

あと最後にですねあの

play33:38

マルチマルチワーカーマルチジョブに関連

play33:41

してちょっとヒントって言いますかこれ

play33:45

いいよねと思うのがえ家族農業ということ

play33:49

でしたこれはあの国連が国連が推奨してて

play33:56

えっと

play33:58

これ20002009年から2028年

play34:02

までの10年間をえ家族農業の年とし

play34:07

ましょうということを国連は言ってるん

play34:09

ですけれども日本政府もあんまりそのお

play34:12

りって言いますかその気にはなっていませ

play34:15

んで家族農業の定義っていうのは1つの

play34:19

家族によって男女を問わず主としてえ家族

play34:24

の労働力に頼って農業林業

play34:28

漁業木地養殖業の生産を行うということに

play34:34

なっておりますまあの100勝っていうか

play34:38

マルチマルチワーカーマルチジョブという

play34:43

ことですよねそれであのsdgsと家族

play34:49

農業が密接に関係しているそうですあの

play34:53

17の目標のうち貧困撲滅とかジェンダー

play34:58

平等雇用などの目標に関係していてあの大

play35:03

規模ではない東長母ちゃんというかま家族

play35:06

でやるもんですからあのエネルギーも

play35:09

大して使わないとあの気候変動とかそう

play35:14

いうことにも貢献しているとでその

play35:18

メリットというの

play35:20

はいろんな

play35:22

あの品種を作っても管理しやすい病害や

play35:26

台風など自然災害で一度に全滅するような

play35:31

リスクを

play35:32

減らせるそういうようなことがえメリット

play35:38

として言われていますあの先ほど町長の

play35:43

答弁の中でその新規収納でえ地域起こし

play35:47

協力体を使ってですねあの他の職業を経験

play35:52

してから農家になる人があいたというそう

play35:55

いう良い事例の人としてえ情報発信すると

play36:00

いうことがございましたあの過去

play36:04

に下科長で報告

play36:08

の楽農をやってた方はえ初め

play36:13

そのいきなり農家ではなくてヘルパを何年

play36:19

も務めて地域の信頼を得てそしてヘルパー

play36:24

時代にその楽農の基礎って言いますかそう

play36:27

いうことを

play36:29

お学ん

play36:31

でそして

play36:34

えっとらヘルパーしながら農業実習生に

play36:38

なってその間にえ中古の家を取得して自分

play36:43

play36:45

え朝と夕方がヘルパーの仕事ですから日中

play36:49

ににえ日曜大工っていうかDIYで家を

play36:54

修繕して住め快適に住めるように改造して

play36:59

えしかもそのなんだったその時その間に奥

play37:03

さんはえ畑っていうか開いた土地を借りて

play37:09

えっと路地で木屋を作ってアルバイトて

play37:13

いうか家計収入の足しにしていたという

play37:17

ことがございますそういうのはまさにその

play37:20

良い事例っって言いますかあ下川町でこう

play37:24

やって食っていけるよとあの収入はあまり

play37:28

上がらないかもしれないけど時間に縛られ

play37:31

なくて上司も同僚も気使わなくていいよ

play37:38

そう

play37:39

いう良い事例って言いますかそういうこと

play37:42

を是非あのアピールされてあの総合的な

play37:47

移住促進を図っていただきたいなという風

play37:51

に考えます最後に長長の見解を伺ってこの

play37:54

質問取りたいと思います

play37:58

長はいお答えいたしますあのま農業に関し

play38:03

てはま色々な経営態があるかなという風に

play38:06

思ってますであのまただ本庁の気候条件

play38:11

ですとかま適し作物あるいはま住宅と農地

play38:15

の関係とかいろんなのがやっぱりいろんな

play38:17

組み合わせの中でえ人にあった状況が1番

play38:22

いいかなと思いますのでそのえ小さくやる

play38:25

とかあいわゆる

play38:27

先ほどお話し合ったあ他の仕事を持って

play38:30

農業やるとかっていうのもま否定するもの

play38:32

ではありませんのでえそういった事例も

play38:35

含めながらあお話をさせていただいてえ

play38:39

より多くの人にえま集落に入っていただく

play38:43

形が取れるようですねこれからも進めて

play38:45

まいりたいという風に思っておりますので

play38:47

えよろしくお願いいたし

play38:51

ます4番中田議員えっと次の人材経済交流

play38:58

拡大についての質問に入りたいと思い

play39:02

ます町長の公約における重点政策重点政策

play39:09

10項目には関係人口の増加を図り観光や

play39:14

移住定住を促進するととも

play39:16

に連携地域との人材経済交流を拡大すると

play39:23

あります今年は上生周年でありますがえ

play39:30

生誕っていうのは

play39:33

その町村が合併してえ姿勢を始めたという

play39:38

ことですねあの20周年ですが強度に

play39:41

対する理解や愛着を深めつつ人材経済交流

play39:46

を拡大するチャンスです町長の見解を伺い

play39:50

ます答弁を求めます田村省長

play40:02

中田議員の人材経済交流拡大についてのご

play40:07

質問にお答えしますえご案内の通り下課長

play40:10

は明治34年1901年に岐阜県九条軍

play40:14

高村とえ隣の北野村現武上市高町と白取長

play40:20

などからの開拓団が雷に入植したのが開拓

play40:24

の始まりであり開拓者のとぬ努力想像を

play40:29

絶するようないたの困難を乗り越えた結果

play40:32

今日の本の石勢が気づかれたところであり

play40:35

ますえ武上市とは旧高村時代から議会行政

play40:42

民間など様々な形でえ双方の関係者が生き

play40:46

しながら交流を深めてきたところであり

play40:49

本庁の無形文化財として上りなども

play40:53

受け継がれてるところでありますえ今年4

play40:57

月には4期16年にわり姿勢を担われまし

play41:00

た日俊明市長がご代任され山川博安市長が

play41:05

ご主任されました同時にえ市議会議員選挙

play41:09

も行われ議会構成も変わり森藤議長がご

play41:13

主任されましたまこのようなことから7月

play41:16

には安孫子議長と共に武上師に表見訪問し

play41:20

たいと考えておりましてこれまで同様総合

play41:23

交流を繰り返しながら連携を密にすると

play41:26

ともにの移行が合致した時にはさらに有効

play41:30

関係を築き経済交流を始め様々な分野で

play41:34

より一層ボソとのさらなる絆を深めて参り

play41:37

たいと考えてるところであります以上

play41:40

申し上げまして答弁といたしますのでご

play41:42

理解賜りますようお願い申し上げ

play41:56

ます中田議員

play42:00

え今の町長の答弁で7月にあの表現

play42:09

訪問するかもしたいよということでえ大変

play42:16

あの期待をするものであり

play42:21

ますあの議員になるまで知らなかったん

play42:25

ですけどもその岐阜県の旧明法村のその

play42:30

明法ハムというのは大変なあの特産品で

play42:34

[音楽]

play42:36

え札幌選挙なんかでも扱っていますし全国

play42:41

的にもあの評価の高いものを

play42:45

あの生産し続けているうだってさっきの

play42:49

あの2004年の政策投資銀行のレポート

play42:52

にもうすでに出てきているものですあの

play42:57

いう域の長い特産品しかもそのなんてゅう

play43:03

んでしょう一流品っていうかあの

play43:06

レギュラーの座を占めているそれはあの

play43:11

本庁のあのトマトジュースにも非常に

play43:15

通じるものがあると考えますあのそういう

play43:19

点でもねあの交流って言いますかお互いに

play43:24

え参考になる切磋できるあるいはえっと

play43:29

コラボレーションできるものだと思います

play43:33

そういうところはちょちょいかがお考え

play43:35

ですか田村

play43:38

町長えお答えしますえま先ほどもちょっと

play43:43

神活症ですとか明法村の話出たんで少し

play43:46

触れましたけども私も現地でえ明法ハムの

play43:50

向上を見学させていただいたことがござい

play43:52

ますまあのその時に聞いたお話ではやはり

play43:56

その

play43:57

加工をしてま雇を図るといところもあり

play44:00

ますしまたあの明法についてはですねえ

play44:04

女性の方がトマトケチャップの工場女性

play44:07

だけで運営されてる明法レディスていう

play44:10

会社もございましてそのケチャップも

play44:13

すごくあの評判がいいというかあ非常に

play44:17

公表を得てる工場でございましてま色々な

play44:20

その加工する取り組みがあ盛んな地域で

play44:24

あるということを思ってますであの下課長

play44:29

の取り組みとしてはま1昨年え夏頃から

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ですねえ本庁のトマトジュースを高須ヒガ

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のサービスエリアの方でえ売店に置いて

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いただいてえまたくさんっていうことでは

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ないですけどコンスタントに売れていると

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いう風にえお話をいただいてましてえ

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途切れることなく交流を続けてきたという

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ことでありますであのその中でえま前期

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議会の皆さんにももご覧いただきました

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けれども高に開拓記念館っというのが

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ございましてえそちらでもま満州の開拓が

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主なんですけれどもえ下目課長の開拓に

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ついても触れているコーナーがございまし

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て非常に絆がま強いというか深いというか

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そういった状況でございますので今後

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さらにえその辺りも含めて

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えお話ししながらあ絆を深めて参りたいと

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いう風に思いますえまたあの110年の時

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にはですね雷共同芸の保存会の皆さんがあ

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現地に訪問してえ交流を深めていただいて

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おりますのでえ踊りの方に関しても巻芸の

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保存会は今年60周年という風にお聞して

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おりますしえ宮上踊りの保存会はえ32年

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前ですかね100周年を迎えてるという

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ことでお話も聞いておりますのでえ可能で

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あればここの交流もさらに深めていきたい

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という風に思ってところでありますまた

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あの今年の冬高須中学校と下川中学校が

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オンラインだったんですけれども生徒会

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同士がお互いこう交流したという2度ほど

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交流したということも聞いておりますので

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え可能であればその次世代の皆さんも交流

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できるきっかけを作っていきたいなという

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風に思っておりますえ開拓からこれまでの

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歴史を振り返った中でま距離は非常に遠い

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んですけれども元々そちらからこちらに

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開拓に入られてま気持ちは近いで遠石の方

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もたくさんいらっしゃるというま上士地域

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との絆をまさらに深めてま構成についで

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参りたいという気持ちでございますまあの

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今回市長それから議会もえ変わられたと

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いうことですのでえ色々と困難しながら

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今後の経済交流そして文化交流そして可能

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であれば人的交流こういったものも進めて

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まいりたいと思っておりますのでえそう

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いった部分についてえ協議をしていきたい

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という風に思っておりますよろしくお願い

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いたし

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ます4番中田

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議員そうですねあの

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うんと私も伝統共同芸能やっていますが

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あの私以外にねよくあの諦めないでって

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言いますかあの続けて保存まさに保存

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するっていう感じで続けているなっていう

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ことを関心しますあの条の方は100年

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ですかあの歴史っていうかやっぱり続けて

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なんぼですね継続は力なりって言いますか

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そしてその普通普通のその姉妹都市とか

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なんとかっていうことよりもその遠石関係

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の人も多いしその開拓の損っていうか

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ルーツだと自分たちの先祖があそこから来

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たんだっていうのは大変強い繋がりで

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あのま移住手重につげるのもなんですけど

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もあの世間にね世間にっていうかその日本

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全体にっていうか非常にアピールできる点

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だと思いますこういうことはそのま

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ブランド化にしても移住定住にしてもその

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ま強度の誇りと愛着を持つなんていう言葉

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もありましたけどもまさにそれがあのそこ

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のところのキーポイントとなると考えます

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あのこれで私の質問を閉じたいと思います

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長長何かありましたら最後にお願いします

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田村

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町長あのま九条でですねそのま踊りがもう

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7月から9月の間ま徹夜踊りなんかもあっ

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てま大変忙しい時期に当たるんですけれど

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もえまそういった中でえとお話しでいけれ

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ばなっていう風に思ってますしま先日あの

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東京の青山でですね

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ええ8万のお城がですねえ上手が青山さん

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ということで東京の青山で毎年武上土にの

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イベントがあるんですでそこにすごい人が

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たくさんの人が集まって踊っておられてま

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そういった繋がりの中でもですねえま下

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会長の繋がりをま少しでもPRできれば

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なっていう思いももございますあのそう

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いった意味で少しでもあの経済交流本当に

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先ほどお話した文化交流人的交流が活発に

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なるようにえ色々とお話をしていきたいと

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思っておりますのでよろしくお願いいたし

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ますこれで中田議員の質問を閉じます

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